
「幼児期の教育」というものは、学校のように先生が前に立ち、子どもたちは椅子に座って教科書を開いて…という、いわゆる「机に向かっての一斉、一律の勉強」ではありません。
日々の生活や遊びの中で、子ども一人ひとり、自らが主体的に、環境を通して自分に向き合いながら、学びを深めていくものだと考えています。
子どもたちは、日々の遊びの中で、実際に、「見て」「聞いて」「触れて」等、身体も心も、そして五惑を働かせながら、様々な環境の中で多くのことを獲得していきます。
そして、「今度はあれもやってみたい!」という好奇心や意欲、「そうだ!」というひらめき、「どうして?」といった疑問、「こうしてみよう!」「うまくいかないなあ」「どうしたらいいのかな」といった試行錯誤等、考えること、工夫する態度が生まれてきます。
日々の生活や遊びの中で、子ども一人ひとり、自らが主体的に、環境を通して自分に向き合いながら、学びを深めていくものだと考えています。
子どもたちは、日々の遊びの中で、実際に、「見て」「聞いて」「触れて」等、身体も心も、そして五惑を働かせながら、様々な環境の中で多くのことを獲得していきます。
そして、「今度はあれもやってみたい!」という好奇心や意欲、「そうだ!」というひらめき、「どうして?」といった疑問、「こうしてみよう!」「うまくいかないなあ」「どうしたらいいのかな」といった試行錯誤等、考えること、工夫する態度が生まれてきます。
目標を立て、その目標に向かっていくことで、諦めない粘り強さが育っていきます。友達と一 緒に意見を重ね合わせながら、より深い学びや気づきに至ることもできます。「遊び」というおもしろさを通して意欲や態度が、小学校以降の学校教育での学習の太い根幹になっていくものと捉えています。


こうした心持ちや姿勢や態度を養っていくことこそが、のちの学校教育につながる幼児教育において最も重要だと考えているのです。
やってみたいと思う遊びや生活の中で、学べる・使える環境を整えること。子どもたちの思考の世界を広げ深め、意欲や疑問、達成感や自信につなげていくこと。そしてもっともっと知りたいという意欲を育むこと。それこそが幼児期の教育であり、私たち保育者の大切な仕事です。


基本理念は、この名古屋植田ヶ丘こども園を利用する子どもたち、その保護者の方々、地域のみなさん、
そしてここで働く職員、私たちが出会うすべての方に向けた、私たちの大切なメッセージです。
この園ができて4半世紀。創始者の想い、そしてこれまで当園が大切にし、これからも大切にしていきたい想いを
職員で話し合いを重ね、明文化しました。
生きている限り、「明日」という日は必ずやってきます。どんな明日になるかは、「今」を生きる私達にはわかりません。
その目には見えない明日が、希望あるもの、輝かしいものとして、より前向きに生きていけるように、
当園は、園に関わる全ての皆さんの「明日への『希望』や夢』」を後押しできる存在でありたいと考えています。
子どもも大人も、誰もがそれぞれの人格をもったかけがえのない人間です。
今ある自分を、周りから肯定的に受けとめてもらい、自分を大事にできる思いを感じられることが、
「明日への希望」の基となります。
そして、私たちの誰もが「人」と共に生きています。
ここで縁あって、出会った人々との関係を大切にして、その中で自身を発揮し、
「自分らしさ」、「あなたらしさ」を認めあえる関係の中で、
心と心のつながりがより深まり、共に喜び合い、励まし合い、助け合い、信じ合いながら、
一人ひとりのかけがえのない存在を認め、尊重し合い、共に生きていけたらと思います。
それが、生きていく力になり、明日への希望になっていくと信じています。
ここで関わる全ての人にとって、そんな関係が作っていける場であり、
包み込める私たち自身であればと願って、これからも歩んでいきたいと思っています。
そしてここで働く職員、私たちが出会うすべての方に向けた、私たちの大切なメッセージです。
この園ができて4半世紀。創始者の想い、そしてこれまで当園が大切にし、これからも大切にしていきたい想いを
職員で話し合いを重ね、明文化しました。
生きている限り、「明日」という日は必ずやってきます。どんな明日になるかは、「今」を生きる私達にはわかりません。
その目には見えない明日が、希望あるもの、輝かしいものとして、より前向きに生きていけるように、
当園は、園に関わる全ての皆さんの「明日への『希望』や夢』」を後押しできる存在でありたいと考えています。
子どもも大人も、誰もがそれぞれの人格をもったかけがえのない人間です。
今ある自分を、周りから肯定的に受けとめてもらい、自分を大事にできる思いを感じられることが、
「明日への希望」の基となります。
そして、私たちの誰もが「人」と共に生きています。
ここで縁あって、出会った人々との関係を大切にして、その中で自身を発揮し、
「自分らしさ」、「あなたらしさ」を認めあえる関係の中で、
心と心のつながりがより深まり、共に喜び合い、励まし合い、助け合い、信じ合いながら、
一人ひとりのかけがえのない存在を認め、尊重し合い、共に生きていけたらと思います。
それが、生きていく力になり、明日への希望になっていくと信じています。
ここで関わる全ての人にとって、そんな関係が作っていける場であり、
包み込める私たち自身であればと願って、これからも歩んでいきたいと思っています。
園長 小泉敦子
自分と他人との違い、
自分の想いと他の人の想いの違いに触れ、
自らが大切な存在であることを知ると共に、
他の人、すべてのものも同じく大切な存在であるということを
日々の「遊び」や「生活」を通して、
子どもたち一人ひとりに語りかけていく。
自分の想いと他の人の想いの違いに触れ、
自らが大切な存在であることを知ると共に、
他の人、すべてのものも同じく大切な存在であるということを
日々の「遊び」や「生活」を通して、
子どもたち一人ひとりに語りかけていく。
設置主体 | 社会福祉法人 愛知水釾会 |
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施設名 | 名古屋植田ヶ丘こども園 |
所在地 | 愛知県名古屋市天白区植田本町二丁目1310 TEL:052-801-7581/FAX:052-801-7586 |
開園時間 | 月〜金 午前7:00〜午後7:00 土 午前7:30〜午後6:30 ※保育時間は、保護者の勤務時間や家庭の状況を考慮して個別に決めます。 |
定員 | 1号認定…9名、2号認定…67名、3号認定…43名(合計119名) |
事業概要 | 延長保育事業、障がい児保育事業、産休あけ児・育児休業あけ児入所予約事業 |
クラス編成 | たんぽぽ(0歳児)、ちゅうりっぷ(1歳児)、ばら(2歳児)、さくら(3歳児)、きく(4歳児)、ゆり(5歳児) ※入所する児童の月齢・年齢によって若干変動します |
人は社会の中で生きていきます。子どもたちもこれからたくさんの人と関わっていきます。みんなの中にいると心地よいように、人と関わる中でたくさんの優しさをもらい、いつしか自分も人も思いやれるようにとの願いから、様々な人と交流する機会をつくっています。
私たちの取り組み
●他園との交流
●小学生との交流
●中学生との交流(中学生体験学習)
●大学生との交流
●大人との交流
●高齢者との交流(寿荘訪問など)
●他園との交流
●小学生との交流
●中学生との交流(中学生体験学習)
●大学生との交流
●大人との交流
●高齢者との交流(寿荘訪問など)